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【体に悪い】実はあまり食べない方がいい食品10選

今回は、出来ればあまり食べない方がいい食品10選を紹介したいと思います。
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前回の記事はこちら。 

 

あまり食べない方がいい食品10選

  1. ナス科の野菜
  2. バナナやマンゴーなど南国産の果物
  3. コンビニのサラダ
  4. 干物
  5. トマト缶
  6. ドレッシングやマヨネーズ
  7. 乳製品
  8. ブラジル産モモ肉、アメリカ牛
  9. パン
 

1.ナス科の野菜

ナス科の野菜とは、ナス、トマト、ジャガイモ、ピーマン、パプリカ、唐辛子などの野菜のことを言います。
ナス科の原産地はほとんどが南米で、日本では夏野菜として扱われていることからもわかる通り、ナス科の野菜は体を冷やす効果があります。
低体温の人や冷え性の人が増加している背景に、体を冷やす陰性食品の摂りすぎが原因として考えられます。
またナス科の野菜にはアルカロイドという毒が含まれており、ナス科の野菜を食べるのをやめると関節痛、肩こり、腰痛が改善するといわれています。
 

2.バナナやマンゴーなどの南国産の果物

ナス科の野菜と同様に、南国地方で採れるバナナ、マンゴー、パイナップルなどの果物は体を冷やす効果があります。
南国地方で暮らす人がその土地で食べるぶんには適度に体を冷やしてくれるので理にかなった食べ方だと言えます。
しかし日本では一年中南国地方の果物が手に入り、バナナが健康にいいからと言って寒い時期でもおかまいなしに食べているから体を冷やし体調を崩すのです。
 

3.コンビニのサラダ

コンビニでお弁当やパンなどを買うついでに健康のためにサラダも買っているという人がいます。
しかしこれは意味のないことなので今日からはやめましょう。
コンビニで売っているサラダは、店頭に出していても傷まないように保存料や防腐剤のプールにどっぷり浸かってから出荷されます。
料理をする人ならわかると思いますが、レタスやトマトなどの野菜は傷むのがとても早い野菜です。
レタスなんてすぐにピンク色に変色してしまいます。
そうならないために、添加物をたっぷり使って見た目を良くしているだけなのでコンビニのサラダを食べるくらいなら食べない方がマシです。
 
 

4.干物

干物は干して酸化させた状態のものなので、動物性である魚の血や肉が酸化しているのと同じことになります。
つまりそれを食べると人間の血も酸化します。
血液が酸化すると、血液が汚れて心筋梗塞やガンなどの血液の汚れによる病気にかかりやすくなります。
ジャコや煮干しにも同じことが言えます。
 

5.トマト缶

トマト缶の内側にはビスフェノールAという合成樹脂(環境ホルモン)が塗られており、これがトマトの酸によって分解されて溶け出していると言われています。
環境ホルモンの厄介なところは、生体内のホルモンと似た働きをすることから、生殖機能になんらかの障害を引き起こすと言われており、男性は精子減少・女性は不妊症や子宮内膜症になる可能性が高くなります。
トマトパスタやミネストローネを作る時は、生のトマトを使うかビン詰めのトマトピューレを使いましょう。
 

6.ドレッシングやマヨネーズ

市販のドレッシングとマヨネーズは、トランス脂肪酸を含んだ遺伝子組換えの植物性油のかたまりです。
この植物性の油というのは、サラダ油やキャノーラ油のことなので、認知症の原因にもつながります。
ドレッシングは手作りするのが一番です。作るとけっこう簡単で安心・美味しく食べれるので市販のドレッシングは買えなくなります。
基本のドレッシングの作り方は、良質な油(亜麻仁油エゴマ油、シソ油、オリーブ油、ごま油)に純米酢、塩、ゴマを加えるだけで完成です。
マヨネーズも同様に、良質な油、卵黄、純米酢・もしくはバルサミコ酢、塩、蜂蜜を混ぜれば簡単に作れます。
 

 トランス脂肪酸の危険性についてはこちら。

loveandhate007.hatenablog.com

7.乳製品

牛乳、ヨーグルト、チーズ、バター、生クリームなどの乳製品は、食べた人の血液を汚します。牛乳にはリンがたくさん含まれており、体内のカルシウムと結びついて体外に排泄されます。つまり体内のカルシウム濃度を下げて骨粗しょう症や骨折しやすくなります。
乳製品の摂取量が多い北欧では骨折が多いと言われています。(ただし諸説あります。)
また最近の乳牛は成長ホルモン剤抗生物質で汚染されているため、良質な栄養はとれません。
放射能汚染された牛乳が出回っていることも大きな問題です。 
 

8.魚

日本は海洋国であり、古くから魚の栄養価には注目されていましたが、それは昔だったらの話です。
現在の海は工場からも家庭からも化学物質による海水汚染が進み環境ホルモンの影響も受けています。
さらに福島第一原発による汚染水が今も流れ続けています。
そんな中で育った魚を食べても、健康を害され被曝するだけです。
現在出回っている魚は、食べない方がマシなレベルまできています。
それでも食べたい場合は、たまに食べる程度にし、食物連鎖のトップにいるカツオやマグロは避けたほうがいいでしょう。
 
追記:2018年1月14日、東シナ海でイランのタンカーに積まれていたコンデンセートという油が流出しました。
すでに鹿児島県、奄美大島の海岸では、流れ着いた油が発見されています。
海洋汚染のリスクが高く、サンゴ礁などの生態系や漁業に影響が出ると言われています。
この事故によって、西日本の海産物も有害物質に汚染されてしまったのです。もう日本で獲れる海産物を食べるのは本当に危険です。

 

9.ブラジル産モモ肉、アメリカ牛

だいたいどこのスーパーへ行っても安価で売られているブラジル産モモ肉。

国産のものに比べると、アメリカ牛もアメリカ豚も安く売られています。

これらの肉は成長ホルモンや抗生物質まみれの粗悪な肉です。もちろん飼育している間の餌も粗悪なもの。

そんなお肉を食べて人間の体に良いわけがありません。

ブラジル産モモ肉は現地の人も食べないと言われています。

焼肉食べ放題のお店や飲食店で主に使われているのはほとんどがこれらのお肉です。

脂身が多いので胃もたれするし、お腹が痛くなるので我が家では外食の時すら食べなくなりました。

10.パン

市販されているパンは大量の添加物白砂糖を使っているうえにマーガリンやショートニングも使われています。
パンに使われることの多い膨張剤アルミニウムが含まれているため、過剰摂取をすると体内にたまり腎臓障害アルツハイマーなどの病気にかかりやすくなります。
また、某大手菓子パンメーカーでは発ガン性のある臭素酸カリウムを使っています。
パンに栄養価は望めないので主食をパンにしている人は自ら体を滅ぼしているようなものです。
アトピーやアレルギーの人が増えた背景にはパン食の増加が考えられます。
 
より詳しく知りたい方、参考資料はこちら。