世の中の常識は嘘が9割

日本で生きていくための知恵袋

【一日三食が健康に良いは嘘!】食事の量は減らすほど免疫力が上がり健康になれる。

一日三度の食事を摂るのが当たり前とされている日本。

朝食を食べるようになった歴史はまだ浅いということをご存知ですか?

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一日三食たべるようになったのは、江戸時代の中期、1700年代頃からと言われています。

 

つまり人類が誕生してから長い歴史の中で、三食たべてるのはたったの300年くらいなんです。

 

なぜ三食たべるようになったのでしょうか。

 

【一日三食30品目食べよ】これは政府による洗脳、マインドコントロールである

政府や医学界が「三食キチンと食べろ」とうるさく言うのは「キチン」と食べて、しっかり病気になって、しっかり稼がせてくださいという“ホンネ”が裏にあるのです。

ドイツには古くから次の諺があります。

《一日三食のうち二食は自分のため、一食は医者のため》

出典: 三五館 3日食べなきゃ7割治る! 船瀬俊介

 

つまり一日三食たべた方が健康に良いというのは政府によって作られた常識なのです。

 

人はたくさん食べるとそのぶん老化が進み、病気にもかかりやすくなります。

 

一日二食を推奨するより、三食を推奨した方が食料品は売れます。

飲食店も儲かります。病人が増えて医療費も儲かります。

 

一日に三度の食事を摂ってもらった方が経済が回るのです。

 

つまり政府にとって都合が良いのです。

 

一日一食減らすだけで得られる驚きの効果

「食べすぎ」は血液を汚し、万病の原因となり、逆に「少食」「空腹」が血液を浄化し、また、免疫細胞である白血球の貪食力を強くする。

我々、現代文明人は、食べすぎておこる種々の病気が、自分自身の体の崩壊のみならず、ひいては家族崩壊までおこし、将来的には、国家崩壊の危機まで孕んでいることに早く気付く必要がある。

「少食」「空腹」の驚くべき効能

1.心筋梗塞脳梗塞、高血圧、糖尿病を予防し改善する

2.「空腹」は体温を上げ、免疫力を高めて、風邪をはじめ、種々の感染症を防ぐ

3.「うつ」気分がとれる

4.ボケを防ぎ老化を遅らし寿命を伸ばす

5.大小便の排泄がよくなる

6.体のだるさがとれる

7.睡眠時間が短くてすむ

8.精力が強くなる

9.シミやクスミの少ない美肌になる

10.栄養素の利用効率がよくなる

11.二日酔いが防げる

12.食事が美味しくなる、お金が貯まる、時間に余裕ができる

出典:KKロングセラーズ 空腹療法 石原結實

 

テレビで一日二食を推奨したら、単純に考えて、今までより食べ物が売れなくなり、健康な人が増えてしまいます。

 

日本は、国民の命より企業の利益の方が大事な国です。

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だから、食べ物が売れなくなって健康な人が増えてしまうと病院も製薬会社も儲からなくなってしまいます。

 

とうぜん飲食店やスーパーやコンビニも売り上げが落ちます。

 

そうなっては、困るのです。国民の健康な身体より、企業の利益の方がはるかに大事。

 

それが日本なのです。

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だから、口が避けても一日二食や一日一食の方が健康に良いなんて言いません。

 

口が避けても断食を推奨することはありません。

 

だけどそれを知っている人はすでに実行しています。

 

一日一食の有名人

 

一日一食を実行されてる方はみんな若々しく、病に侵されるなどのニュースはこれと言って見たことも聞いたこともありません。

 

一日一食の健康効果を物語っていると言えます。

 

一日三食きっちり食べないと栄養がとれない、朝ごはんを抜くとチカラが出ないなんて言うのは作られた常識です。

 

錯覚です。みんな洗脳されているのです。

 

私は一日三食きっちり食べなければいけないという呪縛から解放されてからずっと一日二食にしています。

 

時々、付き合いで朝ごはんを食べるとお昼ごはんは苦しくて美味しく食べられなくなりました。

お腹が張ってしまい、明らかに食べ過ぎた感があるのです。

 

私は今、お昼と夕飯だけでちょうどいいバランスが保てています。

 

おわりに

まずは一日三食たべなければ一日に必要な栄養素が摂れないと信じ込んでいる自分の脳みそを疑ってください。

 

誰でもお腹いっぱいに食べたあとは、仕事やスポーツなどのパフォーマンスが下がることは知っているはずです。

 

気付いた人から真の健康を手に入れ始めています。

そういう時代が少しずつ訪れています。