世の中の常識は嘘が9割

日本で生きていくための知恵袋

【平熱が低い人は注意】体温を上げることの重要性

体温が下がるだけであらゆる病気を引き起こし、体温が上がると逆に免疫力がアップする。

f:id:loveandhate007:20171116133119j:image

西洋医学では体温の重要性に着目していないため、冷え性に対して特別な措置はとらない。しかし冷えが万病のもとであることは東洋医学では常識である。
 
医学博士でありイシハラクリニック院長の石原結實氏はご自身の著書でこう話している。
 
ヒトの生体は「一種の熱機関」として働いているのだから、体温は人間の健康や生命にとって極めて重要である。よって、強い寒さに襲われると、体温が低下して死に至ることもある。どんな屈強な若者でも、冬山で遭難すると、たとえ外傷を負わなくても凍死することがあるのはそのためだ。体温が下がることによって、体には何が起きてくるか。たった0.5℃の違いでも、かなりのダメージが生まれるのである。
  • 体温が下がると、どんな症状が表れるか
  • 36.5℃ー健康体、免疫力旺盛
  • 36.0℃ーふるえることによって熱産生を増加させようとする。
  • 35.5℃ー恒常的に続くと排泄機能低下、自律神経失調症状が出現、アレルギー症状が出現
  • 35℃ーガン細胞が最も増殖する温度
  • 34℃ー水に溺れた人を救出後、生命の回復ができるかギリギリの体温
  • 33℃ー冬山で遭難し、凍死する前に幻覚が出てくる体温
  • 30℃ー意識消失
  • 29℃ー瞳孔拡大
  • 27℃以下ー死体の体温 
ふつう、体熱が1℃上昇すると脈拍が約10回多くなる。したがって、何かの病気で発熱すると、体温と脈拍が並行して増加していくものである。万一、脈は増加し続けても、体温が下がってくると、脈拍を示す直線と体温を示す直線が交叉することになる。これを「死の交叉(Toten Kreuz=ドイツ語)といい、この患者は「確実に死ぬこと」を表している。つまり、体温がいかに生命にとって大切かを物語っているわけだ。
 
 
出典:「体を温める」と病気は必ず治る  三笠書房  石原結實
 
 
このように、人間にとっていかに体温が重要かというのがわかる。
最近は、男女問わず平熱が36℃に満たない人が多い。
今は37℃もあると微熱扱いされてしまうが、100年ほど前までは37℃くらいの平熱を保っている人が大勢いた。
 
平熱が35℃台だという人は、体調を崩しやすいし病気にもなりやすい。
現代人に生活習慣病や不妊症の人が多いのは、低体温であることが深く関わってくるのである。
 
私は毎朝基礎体温を測っているが、一ヶ月で一番低い時(排卵前後)でも36.5℃以上ある。
 
くわしく知りたい方は、こちらの本にくわしく書かれています。
 
「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法

「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法

 

 

 

【乳牛の生涯】牛乳が作られるまで

乳製品を使った食品はけっこう多く出回っており、牛乳、ヨーグルト、バター、チーズ、生クリーム、粉ミルク、カルピスなどがあげられる。
 
去年までは我が家の冷蔵庫には牛乳を常備していた。
ヨーグルトだって健康のためにと食べるようにしていた。
 
しかし乳製品が人間の体に及ぼす悪影響を知ってからは、ほとんど乳製品を口にすることはなくなった。
 
でもまったく食べないのも難しいので、ヨーグルトやチーズはたまに食べる程度にしている。
 
乳製品が体に及ぼす悪影響だけでなく、乳牛がどのように扱われ、消費者のもとに届けられているのか、それを知ったらとてもじゃないけど積極的に食べたいと思うことがなくなった。
 
人間のためにお乳を出さなければならない乳牛は、どんな一生を送っているのか消費者である人間は知っておくべきではないだろうか。
 

乳牛の一生

 
◎産まれたばかりの子牛の赤ちゃんは、産み落とした直後すぐに母親から引き離される。
母親は、産んだばかりの我が子を一度も見ることはない。
 
◎産まれた子牛がオスだった場合は、家畜市場行き。
食用にされ、一歳くらいで屠殺される。
メスは一頭ずつ隔離され、つのは切り落とされる。
 
◎子牛の赤ちゃんは、母親のお乳を飲ませてもらえず、バケツにいれられた人工乳で育つ。子牛は消化不良になり下痢をする。
母親のお乳を吸えないストレスから、策を舐めたり仲間の牛を舐めてしまう。
以前まで牛の赤ちゃんが飲む人工乳には、肉骨粉が入れられていた。BSE(狂牛病)の原因とされた。
 
◎子牛の赤ちゃんを出産した母親は、すぐさま搾乳が開始。一日に三回も、機械で強引に絞りとられる。
自動化されているため、母牛と人間も顔を合わさない。
乳房炎になる母牛が多く、搾乳の邪魔になるシッポは切り落とされる。
 
◎牛は草しか食べない草食動物で、大量の食物繊維を消化するため胃が四つあるが、お乳をたくさん出してもらうため穀物もエサとして与えている。
そのため消化器の病気が起こりやすく、毎年数%の牛が手術をする。
こうした不自然なエサのせいで、多くの牛が病気になる。
 
◎酪農家によっては、自由に草を食べ放牧させる期間を設けるところもある。
牛にとって一番幸せな時間である。しかし現実は、一生牛舎につながれたまま過ごす乳牛がほとんどを占める。
 
◎鎖につながれたまま過ごす乳牛は抵抗力が落ちて病気になりやすい。そのため抗生物質が常に投与される。
抗生物質を投与された牛のお乳は捨てられ河川に流される。
 
◎母牛は毎年人工授精により出産を虐げられ3、4回出産すると老廃牛として家畜市場に出される。
牛の寿命は本来20年だが、乳牛達は人間のために働き続けて、6〜7年でその生涯を終える。
 
 

おわりに

当たり前のように出回っている乳製品が、どのようにして消費者のもとに届いているか。
 
私が今まで勝手に想像していた世界では、子牛の赤ちゃんは当たり前のように母親のお乳が飲めると思っていた。
 
乳搾りは人間の手によっておこなわれているとばかり思っていた。
 
子牛の赤ちゃんは母親のお乳はおろか、顔を見ることもなく、母親のぬくもりを感じることもなく人間のために働き続けて、利用価値がなくなったら今度は屠殺され食肉に使われる。
 
ここで言う食肉とはおそらく、加工食品として利用されるクズ肉である。
そのまま提供することの出来ないクズ肉は、添加物と一緒に加工される。

 

人間が美味しい乳製品や肉を求め続ける限り、こういった生涯をとげる乳牛は減ることはない。
世界にはベジタリアンやヴィーガンと呼ばれる人がいるが、日本にはまだまだ浸透していないのが現実である。
 
私はベジタリアンでもヴィーガンでもないし、乳製品を好んで食べる人がいても否定はしないが、せめて体に及ぼす影響と乳牛や家畜市場の実態を知った上で、食べてもらいたいと思う。

【危険】陣痛促進剤の副作用はリスクが高い恐ろしいものだった!

 出産経験のある人や、妊娠中の方は陣痛促進剤という言葉を聞いたことがある人も多いのではないだろうか。

陣痛促進剤とは、その名の通り陣痛を促すために使われる薬剤である。

 

http://www.flickr.com/photos/34515407@N03/3492728122

photo by Schwangerschaft

 

陣痛促進剤が使われる状況としては、

 

  • 微弱陣痛で本陣痛にならない場合
  • 破水したのに陣痛が始まらない場合
  • 予定日を過ぎても自然に陣痛が起きない場合
  • 計画出産をする場合
これらに該当する場合は使われるのが一般的となっている。
 
しかし陣痛促進剤を使うことによって、重篤な副作用に見舞われる人が少なくないことをご存知だろうか?
 

陣痛促進剤による副作用

  • 過強陣痛
  • 胎児仮死
  • 子宮破裂
  • 出産後に脳性マヒなどの後遺症
  • 母体の大量出血による死亡
2000年から2012年の間に亡くなった妊産婦の死亡数は727人にも及ぶ。
この中には、陣痛促進剤によって亡くなった人も含まれている。
陣痛促進剤による強い子宮収縮が原因で胎児の酸欠状態が続き、脳性マヒという後遺症が残ったり、出産後間もなく死亡してしまう胎児もいる。
中には陣痛促進剤が強く効きすぎて子宮破裂を起こし胎児は死亡、子宮摘出を余儀なくされたケースもある。
 

多くの産婦人科はやたらと陣痛促進剤を使いたがる

 
出産予定日を過ぎても陣痛が起こらない場合、病院側はすぐに陣痛促進剤を使って出産する日を決めたがる。
 
出産予定日はあくまで目安に過ぎない。それなのに41週6日まで待ってくれる産婦人科は非常に少ない。
 
出来るだけ自然に出産を迎えたいと願う妊産婦の気持ちなどおかまいなしである。
 
陣痛促進剤は極力使わないで自然に陣痛が起こるのを待つという、とある産婦人科のホームページを見てみると、5年間の間に41週6日まで待ってみても陣痛が起こらずに陣痛促進剤を使った例は3人しかいないと掲載されている。
 
つまり、現代の産婦人科ではいかに陣痛促進剤を乱用しているかがわかるだろう。
私自身、母親に出産予定日を尋ねてみると自分の誕生日よりも二週間近く前だった。
つまり私は42週前後に産まれた子供であることがわかった。それでもなんら問題なく私の母は私を出産している。
 
下記は、とある陣痛促進剤の添付文書を引用したものである。
文章の始まりには大きく警告と書かれていた。

 過強陣痛や強直性子宮収縮により、胎児仮死、子宮破裂、頸管裂傷、羊水塞栓等が起こることがあり、母体あるいは児が重篤な転帰に至った症例が報告されているので、本剤の投与にあたっては以下の事項を遵守し慎重に行うこと。

1.母体及び胎児の状態を十分観察して、本剤の有益性及び危険性を考慮した上で、慎重に適応を判断すること。特に子宮破裂、頸管裂傷等は経産婦、帝王切開あるいは子宮切開術既往歴のある患者で起こりやすいので、注意すること。

2.本剤は点滴注射剤に比べ調節性に欠けるので、分娩監視装置を用いて胎児の心音、子宮収縮の状態を十分に監視出来る状態で使用すること。

3.オキシトシン、ジノプロスト(PGF2a)との同時併用は行わないこと。また前後して使用する場合も、過強陣痛を起こすおそれがあるので、十分な分娩監視を行い、慎重に投与すること。

4.患者に本剤を用いた陣痛誘発、陣痛促進の必要性及び危険性を十分説明し、同意を得てから本剤を使用すること。

本剤の使用にあたっては、添付文書を熟読すること。

引用元:陣痛誘発・促進剤‐医薬品医療機器総合機構

 

 出産する時に医師から陣痛促進剤を使うことによる副作用の説明をきちんと受けて、それを同意の上で陣痛促進剤の処置を受けている妊産婦はどれくらいいるだろうか。

 

医療のことがわからない私達にとって、医師にまかせていれば安心だと思いがちではあるが、私達もある程度の知識を持たないと痛い目を見る。

 

これから出産する予定のある人は、予定日超過になった場合の出産について、おそらく陣痛促進剤についての話をされるだろう。

その時にはきちんと説明を受けて、医師に陣痛促進剤の添付文書の開示を申し出てみるのもひとつの手である。

 

【危険】人工甘味料アスパルテームの危険性

人工甘味料として最も危険なのがアスパルテームです。

アスパルテームは、長い間安全性が立証されていなかったにも関わらず、アメリカの元国防長官であるラムズフェルド氏が、大手製薬会社であるサール社のCEOに就任したとたんアッサリと認可されてしまったという利権絡みの人工甘味料です。
 
本来なら世に出回ってはいけないほど危険な人工甘味料なので、子供はもちろん大人も避けた方がいいのですが、これが意外と多くの食品の中で使用されています。
 

アスパルテームが人体に与える悪影響

アスパルテームは砂糖の200倍の甘みをもつ人工甘味料です。
フェニルアラニン代謝がうまく出来ない体質であるフェニルケトン尿症患者の人は摂取してはいけない甘味料であるため、原材料表示にはアスパルテーム-Lフェニルアラニン化合物という表記が義務づけられています。
 
アスパルテームは、体のあらゆる面に悪影響を及ぼします。
妊婦が摂取すると脳障害児が産まれる可能性があり、回復不可能な脳へのダメージが懸念されています。他にも、
今のところ発ガン性は認められていないものの、各機関から危険性を訴える論文が出されています。
 
また、アスパルテームと同様にセットで使われることの多い人工甘味料が、アセスルファムKスクラロースです。
 
アセスルファムKは、化学物質の塩化メチレンが含まれており、長期的な摂取はガン、ウツ病、頭痛、肝臓・腎臓障害を引き起こす可能性があります。
 
スクラロースは、有機塩素化合物で天然にはあまり存在せず長期に渡って環境に影響を与え続ける汚染物質です。
体に蓄積されるとある日突然体に異変が起こる可能性があり、そうなった時には仮にスクラロースが原因だったとしても誰にも因果関係を示すことは出来なくなっているでしょう。
 

アスパルテームアセスルファムKスクラロースが使われている主な食品

  • ダイエット飲料(カロリーゼロを謳った商品すべて)
  • ダイエットサプリメント
  • プロテイン
  • 乳酸菌飲料
  • コーヒー、カフェオレ
  • ガム
  • 味の素社のパルスイート
  • お菓子
  • ゼリー、プリン
  • アイスクリーム
  • 漬け物
 
探せばもっと出てきます。子供用でも容赦なく使われています。

 

ラカントS 顆粒 800g

ラカントS 顆粒 800g

 
パルスィート カロリー0 液体タイプ 350g

パルスィート カロリー0 液体タイプ 350g

 

 

 まずこれらの商品は絶対に買ってはいけません。

 

 
カロリーゼロを謳ったノンアルコール飲料やゼロコーラなどはCMもバンバン流れていて購入者も多いようですが、そこまでしてカロリーをなくしたいのでしょうか?
 
なぜ、カロリーがゼロなのに甘いのか、考えないのでしょうか?
 
ほとんどの人は、少しでもカロリーを減らして、美味しければなんでもいいといった感じです。
 
カロリーオフのアルコールを飲むくらいなら、普通のアルコールを飲んでるほうがマシです。
 
カロリーさえとらなければダイエットにつながるという発想は幻想です。
 
人工甘味料は色んな商品に紛れ込んでいるので、少し油断して原材料表示を見ないで買い物をしてしまうと、「間違って人工甘味料入りのものを買ってしまった~(泣)」なんてことになるので注意が必要です。
 
たとえばこちらの、くみっきー プロデュースのスムージー。
すごく人気があるみたいですが、ばっちり人工甘味料が使われてます。
しかも、アスパルテームとアセスルファムです。
 

 

 

いいな、と思う商品があっても、きちんと原材料を見て買う習慣をつけることが大事です。

  

【毒】フッ素はガンも引き起こす有害物質

フッ素ときくと、何を思い浮かべるだろうか。

 

http://www.flickr.com/photos/83679340@N00/2956924785

photo by Sappymoosetree

多くの人が、虫歯予防に効果のある成分であると認識しているはずだ。
 
その証拠に市販の歯磨き粉には、ほとんどフッ素化合物(フッ素)が使われており、多くの歯医者さんでも虫歯予防のためにフッ素塗布を実施している。
 
フッ素が虫歯予防に効果的だとこれだけ世の中で言われていれば、とうぜん人体に害はないと思われるかもしれないが、それどころか超有害である。
 

フッ素はガンも引き起こす神経毒

フッ素は食品や空気中にも存在する物質であり、海外の地下水や石炭などに含まれる。
もちろん日本の水道水にも微量だが含まれている。
アメリカではすでにほとんどの州で、虫歯予防を目的とした水道水へのフッ素混入がおこなわれている。
 
しかし高濃度のフッ素を体に取り込むと、骨の病気である骨フッ素症になることがある。
骨フッ素症とは、骨や関節が変形する病気で骨粗しょう症と近いものがある。
ミネラル(カルシウム)の不足した食事を続けていると体内のカルシウム濃度が下がり、体内にフッ素が蓄積していくと言われている。
 
妊婦がフッ素を摂取するとフッ素は簡単に胎盤をすり抜けてしまうため、胎児の発達中の脳はフッ素にさらされて、大きなダメージを受けてしまう。
それがのちに、アレルギーや自閉症、ADHAを引き起こす原因となる。
 

フライパンにもフッ素が使われている

ほとんどの家庭で使用されているテフロン加工のフライパン。これにもフッ素が使われている。
テフロンというのはデュポン社の登録商標であり、フライパンに使われている物質の名前ではない。テフロン加工のフライパンがこびりつかないのは、まさにフッ素のおかげ(?)である。
 
テフロン加工のフライパンは、使っているうちにだんだん剥がれてくる。
剥がれたものはどこへ行くかといと、私達のお腹の中だ。
 

フッ素の危険性は多くの国民が知らない

なぜフッ素の危険性が訴えられることなく、虫歯予防に効果があるとした情報だけがひとり歩きを続けているのか。
 
フッ素の危険性を訴える研究者はたくさんいるが、そうした研究論文はすべて隠蔽されてきた。
これだけフッ素が蔓延した世の中でフッ素の危険性を説かれてしまっては都合が悪いのである。
 
もし本当にフッ素に虫歯予防の効果があるのなら、ほとんどの歯磨き粉にフッ素が使われている日本において、国民のほとんどが歯磨きだけで虫歯予防が出来るはずだ。
 
なのに日本はコンビニよりも歯医者の数の方が多い。
 
これはフッ素に虫歯予防効果がないことを物語っている。